CADDi
CADDiについて
モノづくり産業のポテンシャルを解放する
モノづくりに携わるすべての人が、本来持っている力を最大限に発揮できる社会を実現する。 そのために私たちは、産業の常識を変える「新たな仕組み」をつくります。
モノとソフトの両提供で、サプライチェーンのDXを実現
キャディは調達生産機能の外部集約化支援および図面を始めとする重要データの内部資産化支援を行うサービスの提供により、製造業のサプライチェーンの変革に挑んでいます。
シリーズCにおいて総額118億円を資金調達
製造業サプライチェーンの変革に挑むキャディ 総額118億円のシリーズC資金調達を実施 モノづくり×テクノロジーによるサプライチェーン変革の実現を目指す | キャディ株式会社
CADDiで働く魅力
圧倒的な市場規模×課題の大きさ
製造業の調達市場は国内120兆円、世界では2000兆円規模の巨大市場にもかかわらず、未だ大きなイノベーションが起きていません。キャディはこの領域に真正面から取り組み、グローバル一兆円のプラットフォームとなることを目指しています。キャディで働くことは、世界規模の調達領域の課題に対してグローバルスタンダードを創っていくことを意味します。
リアルな世界をシステムに落とし込む難しさ×面白さ
キャディは自社で調達部品の受発注~品質・納期・コスト管理・納品まで責任を持って行いながら、システムの力を活用した業務改革をすすめています。 製造業のサプライチェーンや図面に関わる課題は複雑で多岐にわたり一筋縄にはいきませんが、だからこそ、その世界をシステムで表現する試みは奥が深く、面白味があります。 また、自ら商流に入り込んでいるからこそ、製造業における課題感の解像度が高まり、ノウハウやデータがたまっていき、今後新たなビジネスを展開するチャンスも増えていきます。
グローバル視点での仕事
前提として、製造業のサプライチェーンが国境をまたいでいること、製造業における課題は世界共通であるため、私達が挑戦しているのは言語や文化の壁を超えて勝負しやすい領域だと考えています。 実際に2022年にベトナム・タイ、2023年にアメリカに拠点を設立。2024年からは代表の加藤が米国に住み市場開拓を行うなど、グローバル進出への本気度が高いです。 2024年3月には、米ファストカンパニー社が発表した「Most Innovative Companies 2024」に日本のスタートアップでは唯一、また製造業関連SaaSとしても唯一選出されました(プレスリリース)
働く環境
リモートワーク
リモートワークをベースとしながらも、メンバー間のコミュニケーションを円滑にするため、週1回の出社推奨日を設けています(テクノロジー本部は毎週水曜日を出社推奨日としています)。
四半期のキックオフや懇親会など、大きな組織単位でオフラインで集まる場面も設けています(オンライン・オフラインのハイブリッド開催)
首都圏以外からの就業
日本国内であれば可能です。実際に静岡・愛知・大阪・兵庫・福岡などに居住しているエンジニアも活躍しています。
副業
副業は申請制となっており、本業に支障が出ない範囲内で可能です。 実際に副業を行っているメンバーもいます。
就業時間
エンジニア・デザイナー・プロダクトマネージャーは11:00-16:00をコアタイムとしたフレックスタイム制をとっています。
子育て中の社員も約3分の1程度おり、家庭事情への配慮にも理解がある風土です。
一部メンバー紹介
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Aki Kobashi・CTO・創業者
スタンフォード大学・大学院で電子工学を専攻。在学中から米国の航空機・宇宙船の開発製造会社で勤務し、ソフトウェアエンジニアとして大量の衛星データの解析に従事。米クアルコムにて半導体セキュリティ強化に従事した後、Apple米国本社で電池の持続性改善や、『AirPods』のセンサー部分の開発をリード。2017年にキャディ株式会社を加藤と共同創業。
Studied electrical engineering at Stanford University. After four years of building data processing systems at a global security and aerospace company in coordination with NASA and JAXA, Aki joined Apple to work on mobile products including the iPhone. Later on, he worked as a senior engineer on the development of embedded products such as the AirPods. Co-founded CADDi in late 2017.
キャディ小橋CTO「1000ページの図面解析は機械学習でも大変だった」AI Lab“戦略的”組織変更の裏側
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Shigemoto Fujikura・VP of Engineering
- 株式会社オージス総研でシリコンバレーに赴任し、現地ベンチャー企業との共同開発事業に従事。
- 帰国後、金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻を修了。
- 2009 年にSansan 株式会社に入社し、2019 年執行役員 CTO に就任。Sansan Global Development Center, Inc. の Director/CTO として海外開発体制を強化した。
- 2024 年キャディ株式会社に入社し、DRAWER VP of Engineering に就任。
入社した経緯
新しいチャレンジを考えたときに、ソフトウェア開発という自身の経験を活かしながら、幼少期から好きだったモノづくりにも携わりたいと思っていました。また、日本で開発されたソフトウェアが世界中で使わせるようにしていきたい、それを大きな事業に育てたいという私個人の想いもあり、キャディならその挑戦ができる、この会社でやりたいと考えて入社を決めました。
キャディでの仕事
Drawer VP of Engineering として、CADDi Drawer の開発に携わるエンジニア組織のマネジメントに取り組んでいます。優秀なエンジニアと卓越した技術があるので、それを活かす組織と人の成長を実現していきます。チームが開発した機能を素早く顧客に届け、それが評価されて事業が成長していくことを実感できる、そんな開発チームにしていきたいと思っています。
キャディエンジニアとして働く上で「難しくて面白いこと」
キャディのミッションである「モノづくり産業のポテンシャルを開放する」ためには、多くのステークホルダーが関係する長く複雑なサプライチェーンの改善が不可欠です。これは個別の企業だけの働きかけだけでは実現せず、業界全体をアップデートする試みです。それを、Manufacturing 事業と Drawer 事業、今後も検討する新しい事業の掛け合わせで実現していこうというのがキャディであり、そのためのプロダクトを開発していくのはとても難しいですが、やりがいのある仕事です。
サービス概要
図面データ活用クラウド・CADDi Drawer
リアル × デジタルでサプライチェーンを変革する・CADDi Manufacturing
CADDi Drawer | #1 Drawings Search Software
AI見積クラウド・CADDi Quote
会社紹介資料
https://speakerdeck.com/caddi_eng/caddi-the-letter-from-cto-to-all-the-engineer-applicants
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リンク集
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