ウェブアプリケーションエンジニア(勤怠管理領域 バックエンド)

Salary: 468 - 1400 百万円

GCPAWSRubyRails

Minimum year of experience: 3

SmartHR

募集背景

私たちは「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会を作る。」というミッションのもと、クラウド人事労務ソフトの開発・提供を行っています。現在、プロダクト戦略として『マルチプロダクト戦略』を掲げ、事業を拡大中です。

勤怠管理機能は「すべての従業員と管理者が迷いなく使える」を目指しており、強い市場ニーズに応えるために開発しています。今後この機能を多様化する働き方や業界特有の複雑な要件に対応しながら、進化・安定させていく必要があります。この重要なプロダクト開発に主体的に挑戦できるウェブアプリケーションエンジニアを募集しています。

職務内容

【役割】

勤怠管理プロダクトチームにて、勤怠管理プロダクトの開発全般を担当していただきます。当チームは、ユーザーの労務管理効率化と多様な働き方の支援を目指し、勤怠管理機能の開発・改善に取り組んでいます。

主なミッションは以下の通りです。

  • 多様な働き方・業界特有のニーズに応える高機能な勤怠管理の実現
  • 他機能連携による労務管理全体の効率化と正確性の追求
  • 迷わず使えるUIの提供
  • 最新法規制への準拠と企業のコンプライアンス支援

具体的には、以下のような開発業務に携わっていただきます。

  • 新機能の要件定義・設計・実装
  • パフォーマンス改善、スケーラビリティの担保
  • 外部システムとのAPI連携
  • バグの未然防止による信頼性の確保

また、他のエンジニアのサポートや技術的なリードを通じて、チーム全体の開発力向上に貢献していただくことも重要な役割です。

【具体的な業務】

  • 勤怠管理機能における設計・実装
  • SLO/SLIに基づいたパフォーマンスや信頼性の監視・改善
  • プロダクト品質の維持・向上活動
  • 他機能や外部システムとのデータ連携・API連携の設計・実装
  • スクラム開発での開発推進
  • チーム内での技術的問い合わせ対応

チームについて

  • プロダクトエンジニア: 10名以上
  • プロダクトマネージャー: 2名
  • ドメインエキスパート: 1名
  • プロダクトデザイナー: 2名
  • UXライター: 1名
  • QAエンジニア: 2名

応募資格(必須)

  • ミッションとバリューに共感できる方
  • フレームワークを使用したウェブアプリケーション開発の実務経験
  • 継続的なリファクタリングとコード改善の経験
  • 商用プロダクトでRDBの論理設計・物理設計やパフォーマンスチューニングを行った経験
  • 単体テストを用いた継続的な開発の経験

応募資格(歓迎)

  • Ruby on Rails 5.0以降を使用した開発経験
  • 大規模システム・レガシーシステムのリアーキテクチャ経験
  • モジュラーモノリスでの開発経験
  • 複数サービス間のデータ統合経験
  • 複数サービスから利用されるAPIの開発経験
  • GCP / AWSによるインフラの運用・構築経験
  • OSSの公開やコントリビュート経験
  • チームでリーダーシップを発揮した経験

求める人物像

  • プロダクトとその先にいるユーザーを軸に考えられる方
  • チームで成し遂げたい方
  • 心理的安全性を意識した振る舞いができる方
  • 情報の透明性を保てる方
  • 変化に向き合い、経験から学ぶ方
  • 社会的課題を技術で解決したい方

選考フロー

  • カジュアル面談
  • 書類選考
  • 1次面接
  • 最終面接
  • リファレンスチェック

雇用形態

正社員

賃金

  • 給与制度は**[給与レンジ : ハイ]** x **[昇給・成果給 : スタンダード]**に該当
  • 想定年収例 546万円〜
  • 月額39万円〜

勤務時間

フレックスタイム制 (コアタイムなし)

昇給・賞与

昇給・成果給(年2回)

諸手当

  • 通勤手当
  • リモートワーク手当
  • 出生準備休暇
  • 育児環境整備補助

休日・休暇

  • 完全週休2日制
  • 有給付与

福利厚生

  • 社会保険・労働保険完備
  • オフィスコンビニ
  • フリーアルコール
  • 部活制度
  • 予防接種費用負担
  • 資格保持費用の会社負担
  • 勉強会支援制度

試用期間

有 3ヶ月(条件変更なし)

雇用条件

  • フルリモートワーク可能
  • 在宅勤務場所変更可能(国内のみ)

参考資料